ネットで炎上!誹謗中傷を受けた時の対処法

ネットで誹謗中傷を受けた場合、まずは落ち着いて次のように対処しましょう。
書き込みの削除を希望する場合には、サイトの管理者やプロバイダに対して削除要請を出します。管理者が不在の場合には、プロバイダなどと交渉することになります。掲示板の場合には独自のルールを作っていることもありますので、利用規約を読んで対処します。


プロバイダや掲示板管理者を対象にした「プロバイダ責任制限法」という法律があり、ネット上の誹謗中傷など個人の権利が侵害された場合に、発信者情報の開示請求に応じる義務と、削除申請によって記事を削除しても、掲載者への損害賠償責任が制限されることが規定されています。削除請求は、書面の場合は実印を押して印鑑証明書を付け、メールの場合は電子署名を付けて要求します。
自分で対応するのが難しい場合には、専門の業者に依頼する方法もあります。
誹謗中傷の内容によっては、刑法の名誉毀損や侮辱罪、民事上の不法行為に該当する可能性もあります。訴訟を検討している場合には、書き込みのログが消去されると証拠がなくなりますので、裁判所命令による管理者への通知や書き込みの保存などの対処が必要です。訴訟するなら、IT問題に詳しい弁護士に相談するようにしましょう。